ドラえもん第4巻、「石ころぼうし」から、チョット一コマです。

みなさんご存知の「石ころぼうし」をかぶったのび太。
でも、石ころぼうしを知らない人のために少し説明します。
このぼうしをかぶると、ちゃんと見えるんだけど、
気にされなくなるのです。
ドラちゃんはこんな感じのたとえ話でのび太に説明していました。
「道端に石ころがおちているけど、誰もそんなものに目をとめないだろ。」
つまり石ころぼうしをかぶると、
道端に落ちている石ころのように誰にも気にされなくなるのです。
(なんか説明が不必要に長くなってしまった。)
で、上はそののび太がジャイアンとスネ夫をからかっているところの一コマです。
こののび太の顔!!憎たらしいったらありゃしない。
なんというポーズなんでしょうか、コレ。
「やあいやあい。」
のセリフとポーズが絶妙にマッチしてます。
右手親指を鼻に入れてますしね。
で、ヘンにむかむかしてるジャイアン。頭からゆげだして怒ってます。
さて、スネ夫がなぜ泣いてるのかというと、ほんの二コマ前に
のび太のいたずらによってこんなことが起きていたからです。

のび太さん、あなた「人がいい」という性格は何処へ??
(でもやっぱりこういうのび太さんも大好きです。)
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